登山靴のお手入れはどうやるの?長く使うための手入れ方法とは

目次

ナイロン製の登山靴の手入れについて

ナイロン製の登山靴の手入れについて確認しましょう。
まず、靴紐を外し、中敷を抜きましょう。
基本的に靴にあまり汚れがない場合は、靴についた泥を乾燥させてから
ブラシなどで泥を落とし、布で拭きます。
特に汚れている場合は、靴の外側を水で洗い流すようにしましょう。
この時、中に水が入らないように気をつけるのと、
もし心配であればバケツに水を汲んで洗うようにすると、
よりやりやすいかもしれません。
中敷も水洗いし、靴紐は中性洗剤などで洗うといいでしょう。
アウトソールなど細かい部分は、
使い古しの歯ブラシなどを使うと汚れが落ちやすいです。
洗った後は、陰干しで2〜3日ほど行いましょう。
また、靴の保管は風通しの良いところでするようにするといいでしょう。

皮革製の登山靴の手入れについて

皮革製の登山靴の手入れについて確認しましょう。
まず皮革製の登山靴は濡らすと良くないので、
水洗いはせずに中敷を取り出して乾燥させ、
靴紐も外しましょう。
次にアッパーやソールの細かい部分の汚れをブラシで落とします。
さらに、靴用クリーナーで磨きます。
最後に撥水スプレーをかけるといいでしょう。

登山靴購入時の手入れのポイントについて

レザーワックスやビーワックスローションを塗ることによって、
防水効果を高めることはできますが、革の色の風合いは変化してしまいます。
効果や持続性、または風合いの変化の度合いについては、
ワックスが一番大きく、次いでローション、スプレーとなるようです。
ナノクリームについては使用後に革表面に光沢感が出ます。
ですが、色合いはほとんど変化しません。
レザーワックスを塗った後に、1日ほど乾燥させて
ブラッシングした後にナノクリームを塗ると、
より防水効果が高まるそうです。

靴底のはがれに注意しよう

もし仮に、山を歩いているときに靴底がはがれてしまうと、
事故につながることもあります。
主な寿命は4~5年といわれており、
保管の方法などによっては、寿命がより短くなることもあります。
登山の前には必ず確認するようにしましょう。
登山靴の靴底に使用されているポリウレタン素材や接着剤などは、
時間が経つと加水分解が進みます。
これによってもろくなった靴底は、
一部がはがれてしまうと、全てはがれてしまうこともあるそうです。
登山靴を使用した後は、乾燥させたり汚れを落とすなど、
しっかり手入れすることが大切です。

登山をより快適に楽しむために

登山を楽しく快適に行うためにも、
靴の手入れは重要なものとなるでしょう。
ただし、手入れや保管方法だけで靴の状態を
よく保つことができるわけではありません。
実際に使用することで自分の足になじみ、
靴擦れなども解消することができるため、
適度に使用するということも大切です。
こうした事に気をつけながら使用していても、寿命は必ずきます。
どうしてもアッパーの剛性や生地の防水性能などが低下してしまうのです。
できるだけ長い期間使用できる状態を保つためにも、
手入れや靴の状態の確認は、大切な事であると言えるでしょう。

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる