登山に必要なトレーニング方法は自宅でも?スポーツの体力とは違う?

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登山のための体力とスポーツのための体力は違う?

競技スポーツなどを行う時のための体力と、登山のための体力はちょっと違うそうです。
では、どのようなところが違うのでしょうか?
まず、登山は時間から見ると、とても長い時間の運動をすることとなります。
そのため、スタミナは非常に重要となってくるでしょう。
しかし、ハードなスポーツのような素早い動きをする訳ではありません。
登山は坂道を歩くことになりますし、荷物もあります。
そのため素早い動きとは真逆の、ゆったりとした動作が長時間続くこととなります。
ですから、ゆったりとした動作を長時間続けられるスタミナが要求されるということです。
また、荷物があるので、そのための筋力も必要となるでしょう。
これも競技スポーツのように思いっ切り力を使うような筋力ではなく、
ある程度の筋力が必要ということですね。

登山のための効果的なトレーニング方法とは

登山をするためにも、トレーニングは必要となります。
登る山が低かったり、軽いハイキングだからと油断するのは非常に危険です。
では、登山に必要となる基本的な体力とは、どのようなものなのでしょうか?
登山は長い時間歩くこととなるので、基本的な持久力は必要でしょう。
筋肉やバランス感覚、そして柔軟性も必要となってきます。
そこで一番おすすめされているトレーニングはウォーキングです。
坂道を長時間歩くことは、いいトレーニングとなることでしょう。
最初からそんなに出来ないという方は、まずは高低差のない道から歩くようにしましょう。
また、柔軟性も必要ということですし、怪我の防止の意味でもストレッチを行うようにしましょう。
慣れてきたら、少しずつでも簡単な筋力トレーニングを取り入れるようにしていくことで、
より効果的にトレーニングをすることができるでしょう。

日常生活の中で登山のためのトレーニングを

トレーニングというと、ちょっと億劫になってしまう方もいるかもしれません。
日常生活の中で、何かのついででトレーニングできるとこれも解消できると思いませんか?
日常生活でも意識すればトレーニングになることはあります。
例えば会社への通勤を自転車通勤にしてみてはいかがでしょうか?
家から会社までの道は遠すぎるという方は、A駅からB駅までは毎日自転車通勤で、というのもいいかもしれません。
登山では長時間の持久力が必要となりますので、できるだけ距離を伸ばしてみましょう。
また、自転車通勤がトレーニングだからといって、一生懸命漕ぐ必要はありません。
まずは半分くらいの力で、30分から40分程度走るくらいを目標としましょう。
自転車通勤は嫌という方は、階段を有効に使いましょう。
登山の動きにも近いところがあるので、日常生活の中でできるトレーニングとしては効果的かもしれません。
ただ、階段を走って上がるような動作ではなく上がるときは、
つま先を階段に引っかけるようにし、降るときはゆっくり降りるようにしましょう。
継続的に続けることで、効果が期待できるでしょう。

登山で痛めやすい膝への対策のトレーニングとは

登山のための体力トレーニングも必要ですが、
日常生活の中で、膝対策のトレーニングもしておくといいかもしれません。
登山では坂道を歩く訳ですから、膝に大きな負担がかかります。
実際に膝を痛めてしまう人も多くいるそうです。
太ももやお尻、ふくらはぎを鍛えることで膝への負担も抑えられるでしょう。
これは、ハーフスクワットを行ったり、
段差があるところに、つま先だけで立って行う上下運動などのトレーニング方法があります。

富士登山を目指すならまずは他の山で練習しよう

登山でよく目標とされる富士山ですが、
遠くから見る美しさとは裏腹に、道はとても険しくなっています。
ですから、まずは低い山で経験を積むといいでしょう。
練習にもなりますし、トレーニングより登りたいという方も、
登山がトレーニングと考えれば一石二鳥でしょう。
東京付近であれば、登山初心者には高尾山がよくおすすめされています。
難易度も高くないので、練習コースとしては最適かもしれませんね。
しかし、どんな山でも油断は禁物です。
登山の際は、適度な緊張感を常に持つように心がけましょう。

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